健康で若々しく、長生きできる方法

だれでも、いくつになっても年をとらない秘訣、いつまでも健康で若々しく、長生きできる方法

　いつまでも健康で若々しく、長生きできる方法

　だれでも、いくつになっても年をとらない秘訣、いつまでも健康で若々しく、長生き
できる方法、が、有るのです

　それは、意外なことに、赤い食べ物と言われる、ある種の食べ物を食べるだけで
良いのです
　赤い食べ物は、酸化を抑えてくれるから、だそうです

　人間は、酸素と食べ物で生きており、この２つがエネルギーに変わるのですが、食べ物がエネルギーに変わる
時に、酸素は、悪玉の活性酸素に変わるのです
　この、悪玉の活性酸素を消す力は、人間の身体の中に備わっているのですが、活性酸素の内５％位が漏
れて、色々な細胞組織を酸化させてしまい、老化の原因になるそうです

　体の細胞組織の、色々な酸化反応によって、動脈硬化等の怖い病気が起こるそうです

　しかし、酸素を吸っても、酸化を抑える手段をとれば、若々しくいられます

　活性酸素を消し去り、酸化を抑えることができる食べ物が、赤い食べ物です

　赤い食べ物の、栄養素の種類はいくつもあります

　アスタキサンチンは、赤い食べ物に含まれる、代表的な赤い色素なんですが、抗
酸化力が強く、免疫力を高め、ガンの予防や若さを保つ鍵を握る栄養素と言われ
ているそうです
　また、筋肉疲労を防ぎ、疲労知らずの身体を実現してくれると言われており、鮭等
が川を遡上する持久力もこの栄養素の力だと言われているそうです
　若さと健康を保つ、いくつになっても年をとらない、最強の見方になってくれるそう
です

　アスタキサンチンの有る食べ物は、魚の鮭、鯛、海老、カニです
　鯛は、身の部分よりも皮に赤い色素があるため、皮の周辺部分の方が良いそうです
　海老やカニは、赤い食べ物で、赤い色素は熱では壊れないので、熱を加えると外へ赤い色素が出てきます

　海老、カニは、身には少ししかないのですが、殻に大量に入っているので、殻を食べる工夫をして、殻を食べ
てください
　海老、カニの殻の料理方法としては、海老、カニの殻を乾燥後、ミキサー等で細かく粉々にし、みりん、しょう
油で味付けしたものを炒った後、仕上げに海苔やごまを加え、振り掛けにして、殻を食べるようにして
ください

　赤い色素のリコピンは、紫外線による肌へのダメージを防ぐ働きがあります
　リコピンの有る食べ物は、スイカ、赤いグレープフルーツ、パパイヤ、いちご等フルーツに多く含まれています
　また、トマトにも、リコピンがものすごく多く含まれています
　リコピンは、油に溶けやすいので、油っ濃い食べ物と一緒に食べると、吸収の効率が良いので、トマトを油で
炒めて食べるとよいようです

　赤い色素のアントシアニンは、血液をきれいにし、動脈硬化を抑制する働きがあ
ると言われています
　アントシアニンの有る食べ物は、紫いも、黒米、ぶどう、赤ワイン、梅干、赤玉ねぎ、赤キャベツ等に多く含ま
れています
　紫色は、酸化を抑える抗酸化作用が強いので、生活習慣病の予防に非常に良いと言われているそうです
　ぶどうは、皮に多く含まれていますので、皮ごと食べた方が良いそうです
　また、赤ワインには、アントシアニンがものすごく多く含まれています

　梅肉エキスにある、クエン酸は、抗疲労効果があるので、疲労回復には良いそうです

　病気をしたくないと思ったら、色の付いた食べ物、特に赤い物をたくさん食べてください

　赤い食べ物は、魚の鮭、鯛、海老、カニ、トマト、紫いも、黒米、ぶどう、赤ワイン、梅干、赤玉ねぎ、赤キャ
ベツ、スイカ、赤いグレープフルーツ、パパイヤ、いちご等です

　なお、マグロの赤身は血の色で、血の色は赤い色素には入らないので、赤い食べ物ではありませんが、DHA
が多く、脳を活性化し、アルツハイマー病を予防するそうです
　さらに、DHAを食べていると、情緒が安定し、イライラを解消するので、切れなくなるそうです
　鰹の赤み（血合肉）も、赤い食べ物ではありませんが、総合栄養剤と言われるほど、体に良く、ビタミンA・E・
B群がありますし、タウリンと言うアミノ酸に、血圧やコレステロールの低下作用があるそうです
　鰹の赤み（血合肉）は、特に吸収の良い鉄分を含んでいますので、女性の貧血対策にはレバーよりも良い
食べ物だそうです

　鳥の胸肉の中のイミダゾールジペプチドも、抗酸化作用があるため、疲れにくくなるそうです

　緑黄色野菜の、緑と黄色がついている野菜には、酸化を抑える抗酸化作用が強いと言われているそうです

　以上、見聞きしたこと

いいこと、あるかな、何か役に立つかな？

役に立って欲しいと思っています